ショット&コントロール

クッションフローズンの的球をポケットするコツ!難しいのは先入観?

 

ビギナーの人の多くが、クッションにフローズン状態の的球に苦手意識を持っているようですね。

 

「フローズン」というのは、ビリヤードにおいては「= 隙間なくくっついた状態」を意味します。

 

おいらがビリヤードを始めたばかりのころ、大学の友人らと一緒にナインボールなんぞをやっていると、自分が外した的球に向かって、

「くっつけ、くっつけ!!」

なんて言って、クッションにくっ付いてしまえとばかりに願をかける姿がありました。

 

相手にも入れさせまいという気持ちからです。

 

つまり、クッションに隙間なくピタッとくっついた状態の的球は、ポケットしにくいというイメージなわけです。

 

これって、どうしてでしょうね・・・?

 

 
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クッションフローズンの的球が難しいのは先入観?

友人らがクッションフローズンの的球に対して苦手意識を持っていたのに対して、不思議なことにおいらはむしろ簡単だという認識でした。

 

考えてみれば、クッションに付いていようが、そうでなかろうが、狙うべき点は同じなわけです。

 

ご存知のとおり、ポケットの大きさはボールの倍ほどもあります。

多少狙いが左右にズレても受け入れてくれるくらいの大きさです。

 

しかし、片側がクッションでふさがれている状態では、許されるズレも半分になるし、クッション際から狙うポケットは実に狭く見えます。

 

そのことを「難しい」として感じるなら何となく分かるんですが、聞いてみるとそうじゃないみたい・・・。

 

「ちょっと狙いが違うと、クッションから跳ね返ってきちゃう」

ってなことを言うんですよね。

 

ってことは、ただでさえショットが不安定な上に、さらに狙いが定まりにくいという印象を持っちゃっているわけです。

 

要するに、難しいのは配置のせいじゃなく、ショットの不安定さによるものであって、クッションフローズンだから難しいってのはたんなる先入観なんですね。

 

そもそも、クッションに沿って行けばポケットに突き当たるわけで、矢印のようにコースを示してくれているんですよ。

 

イメージボールにせよ、接点にせよ、厚みにせよ定まりやすくて、むしろ狙いやすいはずなんですけどね。

 

けど、聞いた話では少々注意するべき点もあるようでして・・・。

 

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クッションフローズンの的球をポケットするコツと注意点

クッションフローズンの的球をポケットするコツ・・・ですが、早い話が通常の狙い方とまったく同じです♪

 

普段やっているように、厚みだったり、イメージボールだったり、接点だったり、いつものように狙えばOKなんです。

 

いずれにせよ、クッションが狙いのポケットに向かって方向を示す役割をしてくれていますから、通常の球より狙いが定まりやすいはずなんです。

 

苦手だという根拠のない先入観さえ克服できれば、むしろ楽に取れる配置だとも言えます。

 

ただ、けっこう昔に聞いた話で気になることがあります。

 

例えば下図のような配置・・・。

 

 

これを、下を撞いてショット(ドローショット)すると、的球はクッションから離れようとする動きを見せるんだとか・・・。

 

 

色々と想像すると、分かるような分からないような、なんとも信ぴょう性の曖昧な話ではあります。

 

言われてみればそんな気がしないでもないけど、これまで特に気にするような厄介な思いをしたことがありません。

 

それに、下図のようなポジショニングをする場合、摩擦の影響で的球にはわずかにクッションを這うような回転がかかります。

 

 

なので、かえって入りやすいのでは・・・?

って思うんですが、ショットの加減によっては的球にスローがかかってしまい、クッションから離れてしまう可能性があるような気もしますね。

 

そんなわけで、苦手だからと言ってやんわり撞くんではなく、しっかりキューを出してショットするべきかなって思います。

 

で、個人的に得意・・・というか、いざって時に役に立つショットに、俗に言う「引っかけ」ってのがあります。

 

これ、90度くらいの角度まで対応できるんで、普段の練習に飽きたときなんかにやっておくとイイかも♪

 

 

試合では守りに行くような配置、あるいは、多くの人が「攻めるならバンク&セイフティー」なんて考えるシーンで、サクッと決めたらけっこうビビられると思いますよ。

 

せっかくなんで、おいらが狙う場合のコツを参考までにご紹介します。

 

あくまでも主観だし、見越しの違いもあるし、おいらがノーマル使いだということをお忘れなく!

 

でも、ハイテクシャフトを使っている人だって可能なはず(むしろ楽?)なんで、研究してみてくださいませ♪

 

まずは、下図のように手球の中心からワンタップ程度「順側(下図では右側)」にキュー先を合わせて、イメージボールの中心線に狙いを定めます。

 

で、撞く瞬間にレストを支点にキュー先を「逆側(下図では左側)」にずらします。

 

力加減は手球が往復して対面のクッションに到達するくらいの強度。

 

あんまり弱いとカーブがかかって直接的球に当たってしまい、「引っかけ」になりませんよ。

 

おいらの場合、これで逆ひねりマックスで撞くとドンピシャリです。

 

 

ノーマルシャフトの場合、キューによって若干の違いはあるけれど、案外同じような見越しです。

 

曖昧な狙い方とは言え、勘や感覚でイケちゃうところが人間の優れた部分であります。

 

数を重ねるうちに自信を持って狙えるようになりますよ♪

 

 

で、で、で・・・!

 

ここまでは的球がクッションフローズンの場合は、意外に楽に取れるんだよぉ~って話でありました。

 

しかしながら、同時に手球もクッションフローズンだったりした場合には勝手が違ってきたりします。

 

これこそが、難球!!

 

でも攻略法がないわけじゃない・・・。

 

ってなわけで、それについてはまた次の記事で解説しちゃおうと思いますよ♪

 

【次の記事】手球と的球がクッションフローズン!ポケットやコントロールの方法は?

 

 

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