けっこう昔の話なんですが・・・。
おいらが1人で練習していると、隣のテーブルで撞いている2人組の会話が聞こえてきました。
どうやら上級者らしき人がもう1人に教えているみたいなんですが・・・
「手球が的球に2分の1の厚みで当たったとき、的球は45°の方向に進むから・・・」
みたいな、なんともビックリな発言!
ウソ教えちゃあかんやろぉ~って思いつつも、
どうやら本気で勘違いしている様子だったから、
意地悪なおいらは黙っていました^^;
知らない人だから出しゃばるわけにもいかないし、恥かかせてもかわいそうだからね♪
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で、それを思い出したんでこの記事を書いているんですが、
万が一、ほかにも「??」って人がいたら気の毒なので、正解をお伝えします。
ちょっと考えれば「そりゃ、そうだ」って分かると思うんだけど、
上図のように、厚みが2分の1の場合、的球はほぼ30度の方向に進むんですね♪
勘違いしちゃう理由もなんとなく分からないではないんですが・・・。
もっとも、
『狙いのポケットは何度の方角だから、厚みは何分の何だ・・・』
なんて考えて球を撞く人はいないと思うんですがね。
え? いるの? マジか! (゚д゚щ)
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