ショット&コントロール

ブレイクショットのコツとは?理想のショットを実現する方法を検証!


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ポケットビリヤード初心者にとって、強烈なブレイクショットができる人は羨ましいものですよね。

 

大きな炸裂音とともに手球が跳ね上がり、的球が蜘蛛の巣をつついたようにスゴイ勢いで散っていく・・・。

 

おいらも駆け出しのころに、

「どうやったらあんなに強いブレイクショットができるんだろ・・・?」

なんて考え込んだものであります。

 

そこで、これまでの経験や周囲から得た情報から、理想的なブレイクショットとはどんなもので、どうすれば実現できるのかってことを検証してみようと思います♪

 

 

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ポケットビリヤードにおけるブレイクショットの考察

 

raclimageshot

 

まずは、ブレイクショットとはなんぞや?ってなところから考えてみたいと思います。

 

「めんどくせぇ~!」

って思った方は、読み飛ばしてください・・・。

m(。・ε・。)m

 

ブイレクショットと通常のショットの違いは?

ブレイクショットと通常のショットを比較した場合、何が違うのかって話なんですが、考え方にもよりますが違いはありません・・・。

('д')ァン?

 

目的はラックされた的球を散らして何かしらをポケットし、プレイを継続することにあると思います。

 

でも、ショットとしては通常どおりに構えて強めのショットを1番ボールの真っ向に当てるだけのこと・・・。

 

 

でもでも、ナインボールならそれでも通用すると思いますが、10ボールやローテーションともなると、ある程度の強烈なブレイクショットが求められることになりますよね。

 

強いショットで的球の動く範囲を大きくすれば、ポケットされる確率だって上がるはずですし・・・。

 

というわけで、通常のショットよりずっと大きなパワーを手球に与えることが求められるわけです。

 

理想とされるブレイクショットとは?

おそらく多くの人が理想とするブレイクショットとは、

「強烈」かつ「正確」

という2つの要素を併せ持つショットなんじゃないでしょうか。

 

昔、ビリヤードブームのきっかけを作った映画「ハスラー2」の中で、トム・クルーズ演じるビンセントのブレイク音を耳にしたポール・ニューマン演じるエディーが言います。

 

「おいおい、すごいブレイクだな・・・」

 

そのシーンを観て以来、おいらの頭には「強烈なブレイク=カッコいい♪」とインプットされてしまいました。

今観ると、ものすごくショボいシーンですけどね^^;

 

でも、同じように影響を受けた人って、たくさんいたんじゃないかなぁ~・・・。

 

ところが、2009年ごろでしょうか、ソフトブレイクってのが流行った時期があるんですね。

その原因を作ったのが、サルド・タイトラックとかラックシールというアイテムの導入です。

 

昔ながらの三角形の枠とは違い、手間を掛けずに9個の的球を隙間なくきっちりラックできます。

 

すると、軽くショットしたって割れるし、高確率でポケットされるものだから、コントロール重視のブレイクショットが重宝されるようになったんですね。

 

試合で勝つための手段としては当然と言えば当然の考え方なんですが、高レベルの対戦ではマスワリが連発され、ワンサイドで勝敗が決まってしまいます・・・。

 

セーフティ合戦のような駆け引き的な要素も少なくなり、バンキングに勝ちさえすれば大量リードを奪えるってな展開です。

 

こりゃ観ている方としてはつまらんですよねぇ~・・・。

 

地味なブレイクでは見栄えも良くないし・・・。

( ̄▽ ̄;).。oO

 

なので、ブレイクを交互にしたり、ソフトブイレクを禁止にしたりと、ルール改正も行われました。

 

中には、ラック全体を前方にズラして、1番ボールではなく9番ボールをフットスポットに合わせてラックする・・・なんてアイデアまで出たほどです。

 

ソフトブレイクとして見なされる基準も定められていて、3つ以上の球がキッチン(ヘッド側2ポイント)内に届かなければファウル・・・なんてルールもあります。

 

さて、そんなこんなでソフトブイレクに対する賛否は様々ですが、10ボールなどに至ってはハードショットしないことにはなかなかポケット率が上がりません。

 

結局強いブレイクショットが必要になるのなら、これを会得しない手はないわけです♪

 

 

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強くて正確なブレイクショットを実現する方法を検証

おいらはブレイクショットが下手っぴぃです・・・。

いや、下手っぴぃでした。

 

だから色々とネット上でも検索したりしましたよ。

「ブイレクショット コツ」で検索すると実に多くのアドバイス(?)が出てきます。

 

「キュー出しを短く」とか、「インパクトの瞬間にグリップを握り込む」だとか、「力じゃなくて体重移動だ」とか、「キュースピードがミソだ」とか・・・。

 

人によって言っていることがバラバラで、もうカオス状態ですわ。

中には「はぁ~!?」ってな怪しい情報もあるしね・・・。

(_ _;).。oO

 

で、結局は、理想的なブレイクをしているプロや周囲の仲間を観察して、自身の経験則から分析するしか道はなかったのであります。

 

で、で、ブレイクショットと一口に言っても、人によって理想形は様々なわけです。

 

おいらが理想とするブレイクショットとは、

「やんわり撞いているように見えるのに、ドカンと炸裂するブレイク」

これであります!

 

そのために必要なことは、キュースピード&フォロースルーと、おまけの体重移動・・・。

※ 体重移動については結果的にそうなるってだけで、意識する必要はなし! です。

 

で、余計な力みは禁物です!

 

さっきの検索結果にあった「グリップを握り込む」ってのはダメです。

握り込むってのは腕全体に力が入るし、それを前提に意識して動作するだけでも力んじゃいます。

 

なので、おいらが実践しているブレイク時の動作を次にまとめておこうと思いますよ♪

 

Nabe流ブレイクショットの流れ

 

【前提事項】

・ゲームはナインボール

・手球はレール際に置いてショットする

・1番ボールはサイドポケット際にクッションしてヘッド方向に流れて欲しい

・コーナーの的球いずれかを対面のコーナーポケットに入れる

・手球はテーブル中央付近~ヘッド側に留めたい

 

【フォーム】

・通常のショット時よりコンパクトに構える

レスト側の肘を通常時よりちょっと余計に曲げ、足の位置も前の方に、スタンスは狭くして、フォロースルーの動作に備える。

 

ただし、キューを短く持つ、なんて必要はなし。

 

・ストロークする利き腕は、通常より脇をしめておく

所感だが、身体の構造上の理由からか、力んだキュー出しの場合、撞き出す際に脇をしめてしまう傾向があるように思う。

 

そのため、キュー先が外側(利き腕側)に逸れてしまい、狙った撞点をはずしてしまうように感じる。

 

なので、最初からあらかじめ脇をしめておくように心がけている。

 

【レスト(ブリッジ)】

・強打の衝撃に備えて、ブリッジは意識してちょっとキツめにする

 

【ショットの流れ】

1)上記を意識したフォームから、1番ボールを厚み100%で狙う

実際の撞点はど真ん中が理想だが、所感としてはやや下を撞くイメージでちょうど良い。

 

2)狙いが定まったら、大きなストロークに備えて、上体を少し上げて懐に空間を作る

 

3)当初の狙い通りの撞点にヒットすれば手球は必ず目標に向かうから、的球よりも手球に視線を集中させて確実なショットだけを考える

ゴルフのショットで「ボールから目を離さない」ってのと似たような理屈。

 

4)ゆっくり大きくテイクバックを取る

 

5)テイクバックが下がり切ったところでためつつ、じわぁ~っとレスト側の肘をさらに曲げる感じ(フォロースルーを出すため)にしていき、振り子の要領で一気に撞き出す

 

フォロースルーはキューのジョイントがレストに届くくらい出すつもりで伸ばす。

 

やっかいな力みを避けるため、

「力を入れるのは強く撞くためではなくキュースピードを出すため」

とイメージすると良い。

必要なのは、瞬発力、発動力に必要な一瞬だけで、全体的な力みはキュースピードの妨げになる!

 

もっと言えば、力ではなく、キューの重さとフォロースルーだけで撞くくらいのイメージ。

 

もっともっと言えば、キューを放り投げるくらいのイメージ

 

ただ、フォロースルーをラシャに対して水平に出そうとすると、撞点が思った以上に上になってしまうので、テイクバックからそのまま“撞き下ろす”くらいのイメージでちょうど良いと思います。

 

この間、視線は手球だけに注ぎ、キュー先が撞点をしっかり捉えることだけを考える。

 

9ballbreakimage1
ブレイクショット・イメージ

 

上図の場合、7番ボールが左上コーナーポケットに直で入ることが多い、いや、ほとんどです。

1番ボールは、右のサイドポケットに狙わずに、あえて長クッションに入れるようにした方が、後球がイイ感じに残るように思います。

 

もっとパワーが欲しい!って場合は、テイクバックしてから、上体を内側にひねるようにして、それに対して挟み込むように「身体のキレ」を使ってショットします。

 

ちょうど、ボクシングやフルコンタクト空手のフックを打つ要領ですな!

 

ただしこの場合、サイドストロークになりがちで、より撞点がズレやすくなり、場合によってはミスキューにもつながるので益々注意が必要です!

ワカリヅライ・・・(ο・д・)(・д・`ο)ネー

 

以下、これらの方々のブレイクショットを観たり影響されると逆効果かもしれないけど、どれも独自に研究した発展形だと思って観てほしいです・・・。

 

【ビリヤード】 栗林達プロ(JPBA) 超絶ブレイクショット

 

呉育倫ブレイク

 

栗林達プロ(JPBA) ナインボール マスワリ1連-06-o

 

 

これらの動画のいずれも、おいらの理想とはほど遠いイメージ・・・。

 

前にも記事に書いたんですけど、個人的にはフィリピンの選手、ジェフリー・ イグナシオのブレイクスタイルが気に入っています♪

 

おいらがリスペクトしているブレイクショット(10ボールだけど・・・)が、こちらの動画から確認できます♪

あ、ボーダーシャツを着ている方がイグナシオです・・・。

 

Jeffrey Ignacio vs.Arvi Tanega Winner take all in Pig N Out (April 6 2015)

 

 

もっと気になる方は、YouTube動画にスローモーション映像なんかも転がっているんで、ぜひともチェックしてみてください!

 

【おすすめ関連記事】

【ポケットビリヤード練習】今更ブレイクショットに悩んで苦戦した話

 

 

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