ビリヤード用語集

【キューティップ】とは?ビリヤード用語の意味や用途を解説


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キューティップ(きゅーてぃっぷ)

シャフトの最先端部に取り付けられ、ショットの際に手球に直接触れる部分、部品。

 

主に革や樹脂などの素材から作られている。

 

一般的に「タップ」と呼ばれる。

 

かつては粉砕した革を練り固めた単層(1枚もの)が主流だったが、モーリによって開発された、薄い皮を幾層にも重ね合わせた積層タップが主流となっている。

 

メーカーや個体によって硬さに違いがあり、「H(ハード)」、「M(ミディアム)」、「S(ソフト)」などと表記されることが多い。

 

キューの性質やプレイスタイル、好みによって選ばれる。

 

チョークを塗ったり、メンテナンスを施すことによって摩耗する。

 

交換周期は人それぞれだが、取り付けにはある程度の知識と技術を要する。

 

同意語→タップ

関連語→シャフト

 

 

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