セーフティ(せーふてぃ)
1.シュートすることが困難な配置、あるいは、シュートが可能でもポジショニングが困難なシーンなどに用いられる合法的かつ積極的な守りのショット。
ゲーム進行上の駆け引きという側面も。
手球か的球、あるいはその両方をコントロールすることで、ほかの球の裏に隠したり、遠ざけたりして、相手にとって撞きにくい配置を回す。
その多くの場合、相手のファウルを期待する。
試合においては、しばしばセーフティの応酬となるシーンが見受けられる。
2.コールショットが採用される種目において、ショット前に得点の意志がないことを意味するコール。
的球の入る、入らないに関わらず、ショット後の配置で選手は交代となる。
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