スヌーカー(すぬーかー)
イギリスを中心に世界中に普及している競技の一つ。
ポケットビリヤードに比べて辺比率が1.5倍の大きなテーブルでプレイされる。
ポケットの数は同様だが、その形状は角が丸くなっている上に小さいため、より高い精度のシュート力が必要となる。
手球1個と的球21個を使用するが、そのボールのサイズもポケットビリヤードより小さい。
ポケットビリヤードのトーナメントに、スヌーカーの名手がエントリーすることが多くなっているが、いろいろな意味で、なかなか勝手が違うようでもある。
ちなみに、スヌーカーの「snooke(スヌーク)」とは、ポケットビリヤードで言う「セーフティをかける」という意味。
日本の代表格とされる福田豊プロ(通称:ジャパニーズ・ドラゴン)は、元々はポケットビリヤードのプロである。
ナベ(管理人)は20代のころ、新宿スポーツランドに連れて来られた福田氏(当時はアマ)にボコボコにされた経験がある。
当時の印象としては、
「撞くのが早い!」
という感じ・・・。
いわゆる“天才肌”なのだと思った。
「上手いですね」と言ってもらえたものの、この状況ではリップサービスとしか思えん・・・。
関連語→セーフティ、日本スヌーカー連盟(JSA)
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