キーボール(きーぼーる)
1.14-1で、ブレイクボール(最後に1個だけ残して次のラックをブレイクする際にポケットする的球)の1つ前にポケットされるボールのこと。
次のラックをうまくブレイクできる位置に手球をコントロールできるかどうかは、キーボールの取り方にかかってくる。
2.的球が3個以上接触した状態にある時、ポケットに向かうべきボールから数えて3個目のボールのこと。
スロウによる影響を決定付けるボール。
3.配置の攻略(取り切り)や、ショットの成功のための「鍵」となる球。
例えば1番→9番コンビの1番ボールや、テーブル上の配置の中で「ここをこなすことができれば取り切れる」といったボールのこと。
「2番ボールから3番ボールに上手く出せれば取り切れそうだな」
⇒ キーボール=2番ボール(状況によっては3番ボール・・・かな?)
参照→スロウ、ブレイクボール
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