利き目(ききめ)
利き腕、利き足などと同様に、左右の目のうち、物を見る際により使われている方の目。
方向性を把握する機能を担当する側の目とされ、一般的には無意識に使われている。
キューを構えた際にキュー先がダブって見えるが、利き目が右の場合その左側の像、利き目が左の場合その右側の像が、それぞれの利き目が見ている像である。
自分の利き目が左右どちらなのか知るためには、手の指を1本立てて、やや離れた位置にある目標物に重ねてみる。
片方ずつ目を閉じてみて、その重なりがズレない(移動しない)方の目が利き目だとされている。
ビリヤードではけっこう重要視されていて、利き目の真下にキューが位置するようなフォームの選手を多く見かける。
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