ストップショット(すとっぷしょっと)
1.手球が的球に当たった時に、手球をそこで止めることを目的としたショット。
手球が、的球に対して100%の厚みで、無回転の状態(とくに上下回転)で当たると手球はストップする。
2.無回転の状態で手球を的球に当てることを狙ったショット、または撞点のことを言う。
フリのある配置において、的球に当たった後の手球が進む方向「分離角」が90度となるショット。
「中心撞き」を意味して使われる場合もあるが、それよりも、もっと目の前の状況に応じたキュー出しや微妙な撞点の高さなどを含めた「止める」イメージとして用いることもある。
関連語→フリ、分離角
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