ビリヤード用語集

【座(ざ)】とは?ビリヤード用語の意味や用途を解説


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座(ざ)

タップと先角の間に挟む、薄い革や樹脂製のクッション。

 

はじめからタップと一体型になっている場合もあれば、座だけを好みに応じて追加して取り付けることもある。

 

先角を保護したり、打感や打音を調整する意味合いもあるのかもしれないが、「タップと座」、「座と先角」の2ヶ所を接着することになり、面倒な上にプレイ中に飛ぶ(取れる)リスクも2倍になるわけで、メリットを感じる人がどれほど存在するかは疑問。

 

ただ、象牙の先角の場合には、その保護の観点からも意味はあると思われる。

 

関連語→タップ

 

 

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