コールショット(こーるしょっと)
種目によって適用されるルールで、ショットの際の約束事の1つ。
ショットの前に「どの的球」を「どのポケットに」狙うのかを指定しなければならないというもの。
「ワンボール、コーナー」、「1番、サイド」のようにコールする。
「14-1」では全てのショットにおいて義務づけられている。
「エイトボール」や「テンボール」においては、8番ボール、10番ボールのみコールが義務づけられているケースが多い。
また、「ボウラード」においても、すべてのショットにコールすることが前提であり、原則としてフロックは認められない。
ただ、内輪のゲームにおいては、誰が見ても納得できるような配置、ショットについては、とくにコールしなくても許容される場合が多い。
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