ビリヤード用語集

【届く(とどく)/届かない(とどかない)】とは?ビリヤード用語の意味や用途を解説


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届く(とどく)/届かない(とどかない)

ショットの際に意図して手球に加えた回転が、狙った的球やクッションに到達するまで効果的に伝わっていることを「届く」と言う。

逆に、手球に意図して加えた回転が、狙った的球やクッションに到達するまでに無くなってしまう(ほどけてしまう)ことを「届かない」と言う。

例えば、手球の下を撞いてドロー回転を与えても、いずれ前進回転(フォロー回転)になり、ドロー回転が残っている状態で的球に当たらなければドローショットは成立しない

左右のヒネリについても同様で、手球が的球やクッションに到達した時点でヒネリの回転が残っていなければ、そのヒネリの効果は得られない。

 

関連語 → ほどける(解ける)

 

 

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