芯撞き(しんづき)
基本的には、手球の中心を撞くことを意味する。
たんに「中心の撞点」の意味で使われる場合もあれば、ストップショットの意味で使われることもある。
また、より広い解釈として、ヒネリ(左右の撞点)を使わない「縦の撞点」という意味で使われる場合もある。
人によって解釈、使い方は異なるが、いずれも「基本の撞点」を意味することで共通と言える。
個人的には、野球で言う「ボールをバットの真芯でとらえる」のごとく、キュー先で手球の芯(中心?)を撞くことをイメージするが・・・。
関連語→ストップショット、撞点、ヒネリ
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